
経営を行っている人で、PDCサイクルという言葉を聞いたことがない人はほとんどいないと思います。
Plan-Do-Seeの頭文字をとった言葉で、マネジメントの基本であるといわれています。端的に言えば、計画を立て、実行し、検証・改善を繰り返すということです。
経営にとって、PDCサイクルが重要なことは、考えるまでもありません。
しかし、こんな当たり前のことを実際にやりなさいというと、なかなかできないものです。
検証・改善を行うためには、データを採取しなければならないからです。
皆さんご存知の通り、 データの採取には、多大な手間がかかります。
仕事柄、コンサルティングや継続的な改善活動の支援を行うケースが多く、支援企業のデータ採取はしっかりと行っているものの、実際、僕自身、自分の会社のデータ採取を完璧に行うことができていたのかというとそうでもありませんでした(恥ずかしい話です・・・)
今、僕の会社では、WEBマーケティングノウハウの蓄積を目的とし、「お手軽!会社案内作成サイト」というサイトを立ち上げています。
集客〜資料請求までの流れをWEBでどこまで効率化できるかを検証しています(もちろん、印刷に強い社員がいますので、高いレベルでサービス提供できる体制は作っています)。
このサイトは、本来の目的が検証目的ですから(今は、売上が立ってきて、売上の柱になりそうですが)、しっかりとデータ採取を進めています。
会社案内サイトの改善活動の中で、データを取って改善を行うということが、どれだけ重要なことかというのを再認識させられたわけです。
下のデータは、2月14日にOPENして以来、会社案内作成サイトで改善活動を行った結果です。
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2月14日にOPENしてから、そろそろ2ヶ月となりますが、アクセス数の改善率32%、資料請求率改善率85%、契約率改善率260%、全体で見ると779%もの改善ができている形になっています。
2月14日のOPEN日のアクセス数が少なすぎたのでは?、契約率が低すぎたのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありませんでした。実は、予想よりも好調な滑り出しだったのです。
検索エンジン対策をしっかりと行っていたため、2月14日アップした翌日から、キーワード4つでグーグル10位以内、ヤフー5位以内を達成していましたし、ヤフーの新着情報(登録後、1週間は、カテゴリの1位に表示される)からの集客が非常に多かったのです。
「今の状況は特殊だ。ヤフーの新着が消えた対策を考えなければ・・・」と、危機感を持っていたくらいです。
しかし、データを採取しながら、あるべき姿に足りない点を補強、問題点を改善、という活動を繰り返していけば、2ヶ月でここまで改善ができていきます。
確かに、面白いアイデアで一発儲けることもできます。
しかし、検証・改善を繰り返していくことを怠ると、せっかくの利益創出のチャンスを失ってしまう可能性があるなぁ、と感じています。
今後も、検証活動を重視した活動を進めていきたいと思います。
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