
ヤマト運輸の元社長である小倉昌男氏が書き上げた経営書です。
誰もが不採算であると考えていた個人向けの「宅急便」事業をどのように考え、行動し立ち上げてきたのかがエピソードともに書かれています。
理論書ではないにも関わらず、重要な経営の視点や考え方が自然と頭に入り込んでくる良書です。
特に、宅急便を商品化したときの商品化計画の9つの視点(名称・対象貨物・サービス区域・サービスレベル・地帯別均一料金・運賃・集荷・取次店・伝票)とその具体的な検討内容は、今まで10回以上読み返し、自社の経営に生かしています。
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