
人材のモチベーション向上のコンサルティングを行っているリンク・アンド・モチベーション社代表小笹芳央氏の本です。
モチベーションの高さは、他社との最も強力な差別化要因になります。
モチベーションの高い人たちは、誰からも指示されなくても、自ら能力開発し、自ら積極的に業務にあたります。
そうなれば、マネジャーが指示や管理に使う時間は削減され、生産的な活動に注力できます。意識の高い社員は、自ら能力開発を行いますから、どんどん仕事が速くなります。仕事が速くなれば、時間に余裕ができ、その時間を能力開発にあてることができるようになります。
モチベーションこそが、経営の要であると僕は考えています。
この本を、このページの一番上(お勧めの本)にしたのは、そんな考えが背景にあります。
途中目標を設定して得られるマイルストーン効果や、成功事例共有機会を設けることに得られるスクランブル効果、意思決定に参加させることによるコミットメント効果をはじめ、すぐに実行できる20の手法がまとめられています。
体系的にモチベーション管理の体制を組んでいる会社は、ほとんどないだけに、この本を読み、社内にシステムとして定着させれば、高い競争力が発揮できるようになるのではないかと思います。
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